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弊社 創業者 現会長(82歳)が亡くなりました。 周囲の人に恵まれ、多くの方に惜しんでいただけました。
生前中は、大変多くの方に深く愛され誠にありがとうございました。故人に代わり御礼させていただきます。
会長より もしもの時はこっちの金庫に書類等は、入れてあるから、ここを開けて進めなさいと言われていました。 もしもの時のことをお伝え頂いていたのでさぁと開けようとしたら、鍵がありません。1週間たっても見つかりません。
金庫を壊すはめになりました。。
ひと踏ん張りでした。
葬儀、お布施、お返し等々 現金がすごく入用なので故人の通帳を解約するのですが、凍結されてしまっている為、相続手続きが煩雑でまずは各銀行の相続係に申し込みます。
メインバンクや都市銀行、担当者が来る信用金庫さんは、手続きが早くスムーズなのですが、地銀の Oか崎信用金庫さんは、弊社の担当行員はなく、窓口で依頼しました。
申込用紙を請求して1週間たってもなんの音信もなく、返信も当然来ません。もしかしたら郵便事故かと、電話で問い合わせをすると
k藤様:”相続係のK藤です。 あ~順番にやっていますが、今は忙しくて、こみあっててねぇ。”
最初の一声がこれです。なんと、いい訳から入ってきました。
ほとんどの銀行が、印を押したように、この毎は、ご愁傷様~ のようなお悔みから入るのですが
普段、温和を自負している自分ですが
私:お忙しいのは、理解できますが、そうであればせめてお電話で遅くなってると伝えてもらえないでしょうか?
人のお金ですよ。 融資をお願いしているのではありませんよ。
自分のお金をおろすのに、それも申込用紙を送ってくださいとお願いしてるだけですよ。
少し時間がかかりすぎではありませんか?”
少し興奮気味に話してしまいました。
K様:”確認して、後程お電話します!。”
こちらの言い方が気に食わないのがよくわかます。 結構憮然とした声調です。
私:”わかりました。では、こちらもこのような時には、どうすればよいか一度 金融庁に相談してみます。”
いったん切ります。
ほんの2分後 折り返し電話ありました。 たまたま自分が所要で出れなかった。 さらに、すぐにまた電話、また自分の所要で出れなかった。
すると留守録に、後程また掛けさせてもらいます。とのこと ただ、声のトーンが急に変わってました。大変低姿勢になってました。こちらから折り返しの電話を入れました。
K藤様:おまたせいたしました。わざわざ折り返しのお電話を頂き、誠にありがとうございます。
申込用紙は、明日 書留で発送いたします!遅くても明後日には、到着すると思います。”
違う人かと勘違いするぐらい声のトーンや話し方が違います。
以上 たいへん横柄だった行員さんとのやり取りです。