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弊社には、大卒のエンジニアで大変優秀なベトナム人の社員さんが2名います。

そんな彼らでも日本語は簡単ではなく、苦労しながら会話、コミュニケーションをしています。よくよく聞くと会話の半分ぐらいしかわかってなく、そこからは想像力だそうです。

弊社経営理念に思いやりを持って行動するという観点から、逆に日本人の社員さんにベトナム語を覚えていただき、彼らの苦労を少しでも分かれたらと　キエン先生とフン先生にベトナム語講座を開いていただきました。

講義は、仕事の一環という考えより就業時間内に行います。

受講は、希望者のみの受講としましたが、なかなかないことが起きました。

全社員　受講希望となりました。

内容は、はてさて　難しく、楽しく、ややこしくも、笑いの中で、何とかまずは挨拶を覚えました。

また、アシスタント役のフンさんの補助で「伝わります。伝わりません。」と判定されて、

楽しいばかりです。

最近は、どこのお客様の会社に行ってもベトナム人の社員さんがいらっしゃいます。

早速翌日より覚えたての言葉を使って声掛けをする者、翌朝は弊社での朝の挨拶が“シンチャオ”になりました。　修理の技術と同じで、実践、実践。言葉も使わないと磨かれません。

また次週　第2回が大変楽しみです。