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先週の週後半に、新幹線下で、車を止めてよく休憩をされている宝タクシーさんがいます。

今や車内でタバコもすえないので、憩いの場所なんだろうと思います。

そして　弊社の第2工場や　第3駐車場にタクシーを入れてUターンをされていきます。

弊社の社員は、大体AM8：30までぐらいには、現場へ向かいます。

今回は、社内作業もありAM9:00に出ようとしていたところに　いつもの様に宝タクシーさんが駐車場に突っ込んでUターンしようとしたら　弊社トラックに人が乗っていて、少し慌ててUターンをしたせいか、社員の通勤車にぶつけてしまいました。

会社の防犯カメラにも、しっかり映っていますし、トラックに乗ってる社員の目の前で事故を起こしました。

ぶつけた運転手さんより　謝罪を受けました。仕事の邪魔をしないでよ！と一言だけ、お叱りしました。

またその後,

宝タクシーの事故係を名乗る担当者が来て内容を確認に来ました。それほど悪びれることもなく、タンタンと話しを進めていかれました。

逆の状況、一般車が宝さんの駐機場に突っ込んで事故したらとか考えないのかなぁと思いました。

翌日案の定、宝さんの会社内では、そのことは、展開されていない様で、翌日も翌日も、新幹線下でくつろぐ宝タクシーさんが止まって休憩されています。休憩していても、何も悪くはないのですが、その日も弊社駐車場内に入ってきて立ちションベンする運転手さんとか、いい気がしません。

実は弊社駐車場に入っての事故は、これで2回目になります。

少しは反省してください。

人の会社に突っ込んではUターンして事故を起こして、今回こちらは、お客様の所から急遽戻って対応をしました。　

警察さんは早々に御来訪いただき、事故証明を取得しましたが、朝からその対応で大変忙しいことになりました。

貴重な時間を2時間もつぶしたのに、次の日も、何もなかったように、同じように、新幹線下で休憩されてるのが、なんかやるせない思いです。

よくいろんな駐車場に、部外者転回禁止とか　契約者以外立ち入り禁止と書いてあるのは、転回ぐらい邪魔にならなければいいと思っていましたが、事故が起きたときの手間暇が、そんな苦労をされた結果なのだろうと今更に思いました。

夕方　再度　保険屋さんに電話を入れることになりました。

H：あれ？　何かありましか？

S：駐車場で事故をしまして

H：社長、その件、朝に電話いただきましたよ。忘れちゃったんですか？

S：いえいえ。違います。同じ場所で今さっき、社員さんが自分の会社のトラックにレジアスをぶつけました。

H：同じ場所で同じ日にですか？かなりの確率ですね

弊社3年に1回ぐらい　小さい事故まで含めて事故が起きてしまいます。

単純に　同じ日に、事故が起きる確率が　365×3≒1000　1000×1000＝10万

2件の事故が同日に起きる確率が10万分の1です。

10万分の1は、　宝くじに当たる確率でなく、

　　　　　　　　宝タクシー当てられる確率でした。

理系大学出身ですが、この計算で合ってるのだろうか。？

どちらも大事に至ってないし、直すことのできる事故でしたので不幸中の幸い

大きな事故を起こす前のヒヤリハットとして警鐘として、全員肝に銘じました。