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弊社は、1年に1回必ず全員で慰安旅行または、研修旅行に行きます。

2023年も2月に実施いたしました。

最近はコロナだからという理由で中止をする企業さんや、社内行事であっても、自由な風潮で行かない社員さんがいたりと、全社員さんで揃って行くことは、すごいですねと言われることがあります。

決してルールを破っていくのでなく、もちろん、その時の行動指針に守って、大変不便ではありますが、進めています。

　弊社は、入社時に必ずすべての人に、研修旅行は、会社のコミュニケーションの一環で就業日に全額会社負担で、全員の多数決で行き先を決めて、全員で行くことになっています。

入社面接のときに、必ず毎年の社員研修は、一緒に行けますか？という質問をします。今まで行けませんという方が入社をしたことがないので、全員出席で研修旅行にいくというのが続いています。

今回は、佐賀県、山口県、福岡県です。メインは、ものづくり、職人の会社なので、必ず体験を入れます。前回は瀬戸大橋の主塔のてっぺんに上りました。今回は福岡ドームの屋根の上に上がります。通常は点検でしか上がらないところなので、普通に安全に歩行できるところではありません。

こんな日々のメンテナンス業者さんの厳しい点検のお陰で安全に楽しく野球が見れる裏側をしっかり勉強します。

この手はいいぞと思ったのが　名護屋城　の城跡

本来　城跡って言っても、いくと　のはっらぱだらけで　公園？　広場？

程度なんですが　ここでは　全員に　パッドが配られます。

そして　案内の方と一緒に歩いていくと　GPSが反応して　音が出てきて　向けた方向に　城が現れます。

周囲をパッドを向けて見渡すと　城から　石垣　見張り台と　見えてきます。　ポケモンGOと一緒です。

何もない場所に城が出現します。

名古屋城復元で何百億もかけて城を復元も素晴らしいですが　こちらの名護屋城は、パッドで復元なので1億円もかからず

城には入れました。

盛りだくさんですが、　今回は　市会議員の先生が、旅行代理店も経営されてる添乗員さんなので、話も上手ですし、手際もよく、効率よく案内いただけます。　

最後は、博多らしく明太子の製作体験でした。

体験より　説明のお兄さんの講釈が素晴らしく、そちらが印象に残りました。