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弊社では、故障して大問題になる前に予防保全でオーバーホールという作業を中心に行っています。

コンプレッサーを社内に持ち帰り

消耗品、またはメーカーが定めてる年数を越えると壊れてしまう可能性のある箇所を交換する作業をすることがあります。

こちらはIHIのコンプレッサーのオーバーホール作業の様子です。

メインモーターのプーリーを約100℃まで温めてからくっつけた物を冷やしている作業と、

吸込み弁を分解して綺麗に洗って作業している写真です。

私は事務員なので普段現場で作業してる姿を見る事がなかなか出来ませんが、

オーバーホールをする際は社内で作業を行うため私も間近で作業の様子を見る事ができるのでとても新鮮です。

作業を覗きに行くと、普段は話す機会の少ない先輩方がそのコンプレッサーにまつわる思い出話などを聞かせてくれたり、部品の説明など今何をしているかなどを教えてくれたりするので勉強になります。

事務員