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初めまして。
㈱杉友機械、新入社員の
久保と申します。
よろしくお願いします。
自分はアルバイト経験がなく、社会人としての人生はこれが初めてです。
入社して半年がたとうとしている今、はじめてのことが多く覚えることも難しくて、大変です。
でも、その分出来るととても達成感があり、頑張って良かったと思うことができます。
これからも沢山の初めましてがあると思いますが、しっかりと、自分のものにできるように、頑張りたいです。
自分のブログの内容は、自分から見た、部品の紹介やその交換方法などを載せていけたらと思います。
今回一回目と言うことで、早速ですが一つ紹介していきたいと思います。
今回紹介するのは、
『セパレータ』と言う部品です。
上の写真
左側 カバー
右側 セパレータ本体
セパレータは、オイルのタンクの真上についている部品で、圧縮した空気から、オイルと空気を分ける役割を果たしています。
そして、空気は次の行程へ飽きます。
分けられたオイルは、オイル戻しという部品を通って、タンクに戻ります。
この行程があるからこそ、皆様が使用するエアーに、オイルが混じらないのです。
エアブロウをするときに、オイルが混じっていたりするのは、汚いし嫌ですよね。
なので、メンテナンスをするときは、ほぼ必ず交換する部品の一つです。
これから、交換方法について紹介しようと思います。
まず二枚目の写真は、セパレータ本体を取り付けるための土台です。
これは、掃除をする前なのでだいぶ汚いです。ですので
きれいにしてから交換します。
セパレータ本体の内側の黒い所と土台の真ん中辺りの、丸いところに『グリス』を塗ります。(薄く)
そして本体を最初から入っている袋を取らずに、てっぺんのみ持って付けるのですが、
この時注意するのが、白い所を袋の上からも《絶対》に触ってはいけません。
白い所に触らず、『カチッ』
と言う音がしたら、ちゃんとはまった証拠です。この時も垂直にではなく、ねじ込むように入れるのが、コツです。
そして、袋を取り、カバーをつけたら完成です。
このセパレータは、カバーを回していれるタイプですが、
ボルトタイプもあるので、
また紹介できたらと思います。
※役割は同じです。
以上で今回のブログを終わりたいと思います。
読んでくださり、ありがとうございます。