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メンテナンスブログ 2021.12.03

初めてのブログ

初めまして。

㈱杉友機械、新入社員の

久保と申します。

よろしくお願いします。

自分はアルバイト経験がなく、社会人としての人生はこれが初めてです。

入社して半年がたとうとしている今、はじめてのことが多く覚えることも難しくて、大変です。

でも、その分出来るととても達成感があり、頑張って良かったと思うことができます。

これからも沢山の初めましてがあると思いますが、しっかりと、自分のものにできるように、頑張りたいです。

自分のブログの内容は、自分から見た、部品の紹介やその交換方法などを載せていけたらと思います。

今回一回目と言うことで、早速ですが一つ紹介していきたいと思います。

今回紹介するのは、

『セパレータ』と言う部品です。

上の写真

左側  カバー

右側  セパレータ本体

 

セパレータは、オイルのタンクの真上についている部品で、圧縮した空気から、オイルと空気を分ける役割を果たしています。

そして、空気は次の行程へ飽きます。

分けられたオイルは、オイル戻しという部品を通って、タンクに戻ります。

この行程があるからこそ、皆様が使用するエアーに、オイルが混じらないのです。

エアブロウをするときに、オイルが混じっていたりするのは、汚いし嫌ですよね。

なので、メンテナンスをするときは、ほぼ必ず交換する部品の一つです。

これから、交換方法について紹介しようと思います。

まず二枚目の写真は、セパレータ本体を取り付けるための土台です。

これは、掃除をする前なのでだいぶ汚いです。ですので

きれいにしてから交換します。

セパレータ本体の内側の黒い所と土台の真ん中辺りの、丸いところに『グリス』を塗ります。(薄く)

そして本体を最初から入っている袋を取らずに、てっぺんのみ持って付けるのですが、

この時注意するのが、白い所を袋の上からも《絶対》に触ってはいけません。

白い所に触らず、『カチッ』

と言う音がしたら、ちゃんとはまった証拠です。この時も垂直にではなく、ねじ込むように入れるのが、コツです。

そして、袋を取り、カバーをつけたら完成です。

このセパレータは、カバーを回していれるタイプですが、

ボルトタイプもあるので、

また紹介できたらと思います。

※役割は同じです。

 

以上で今回のブログを終わりたいと思います。

読んでくださり、ありがとうございます。